暑中見舞いと残暑見舞いのマナーと送るタイミング

マナー
この記事は約2分で読めます。

暑中見舞いと残暑見舞いの違いと意味

社会人になると親せきや取引先から、暑中見舞いや残暑見舞いの葉書が送られてくるケースも増えていきます。どちらも夏場に送られてくる挨拶状ということで、混同されがちですが、名前も微妙に異なっているように、その書き方や意味合いも若干異なります。

ただ、基本的には暑さが厳しい夏の季節に、相手の健康などを気遣ったり、自身の近況を伝える目的で送るのが暑中見舞いや残暑見舞いです。

いずれの場合も、こちらへの気遣いを込めたメッセージですので、受け取ったらすぐに返事を書くようにするのがマナーです。

暑中見舞いや残暑見舞いを送る時期

暑中見舞いと残暑見舞いは送る時期が異なるのが最大の違いです。

暑中見舞いや残暑見舞いを出すタイミングはいろいろな説がありますが、基本的に暑中見舞いは梅雨明け~立秋の前までとなっており、残暑見舞いは立秋~8月中までというのが一般的です。

暦の上での立秋は、毎年8月7日頃となっているため、この日を境に、暑中見舞いと残暑見舞いが切り替わることになります。また、暑中見舞いの開始となる梅雨明けについてですが、これは送る相手の地域の梅雨明けのことを意味します。

日本では西の地域から順に梅雨が明けていきますので、暑中見舞いを早めに出す場合には、相手方の地域で梅雨が明けているかどうかを確認する必要があります。

暑中見舞いや残暑見舞いに書くべき内容

暑中見舞いも残暑見舞いも、基本的な構成はほぼ一緒です。冒頭に季節の挨拶があり、その後に相手の健康をたずねる文言、自分の近況を知らせる文言、相手の無事を祈る文言、そして、最後に結びの挨拶といった流れになります。

暑中見舞いと残暑見舞いで違うのは、冒頭の季節の挨拶部分くらいなので、あとはテンプレートのような形で作ることが可能です。

自身の近況だけは毎年変わるため、暑中見舞いや残暑見舞いの内容を考える時は、この近況の部分だけ考えればよいことになります。

暑中見舞いや残暑見舞いは葉書で送るケースが多く、文章量はある程度限られてきます。もし、しっかりと近況を伝えたいのであれば、葉書ではなく手紙形式で送るほうが良いと言えるでしょう。

また、几帳面な人は、暑中見舞いと残暑見舞いの両方を送る必要があると考える可能性もありますが、基本的に、相手の安否を気遣いつつ自身の近況を伝えるのが目的ですので、両方を送る必要性は低いと言えるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました