感謝祭(サンクスギビングデー)とは

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感謝祭の概要と由来

アメリカとカナダにある有名な祝日として感謝祭(サンクスギビングデー)があります。日本ではクリスマスやハロウィンほど有名にはなっていませんが、アメリカやカナダではクリスマスに匹敵する祝日・イベントと言えます。感謝祭の日には七面鳥を食べることから、七面鳥の日と呼ばれることもあります。

そんな感謝祭は、イギリスからアメリカに入植した人たちの出来事にルーツがあると言われています。イギリスからアメリカへの入植者が厳しい寒さと食糧不足によって危機に瀕していたところ、近隣の先住民に作物の作り方を教えてもらったことで命をつなぐことができ、この神の恵みを祝って先住民たちと一緒にごちそうを食べたという出来事が、感謝祭のルーツと言われています。

つまり、感謝祭の感謝というのは、満足に食べられて、生きられるということへの感謝という意味合いがあります。

アメリカで始まった感謝祭の習慣は、独立戦争後にカナダへ移り住んだ人々によってカナダでも行われるようになり、現在の形となっています。

感謝祭はいつ行われるのか

感謝祭はアメリカとカナダで祝われていますが、それぞれ日程は異なっています。アメリカの場合、11月の第4木曜日となっており、カナダでは10月の第2月曜日となっています。

アメリカとカナダでは感謝祭の日程が異なるので、日本で広まる場合には、10月にはハロウィーンがあるので、アメリカ式の11月がメインとなる可能性が高いと言えるでしょう。

アメリカとカナダの感謝祭の日の違いについては説がいくつかありますが、もともと感謝祭は収穫を感謝する祭りでもあるため、カナダとアメリカの収穫時期の違いが、感謝祭の時期の違いにつながったともいわれています。

感謝祭で行う主なこと

アメリカやカナダでは、感謝祭の日には、親戚一同が集まってごちそうを食べたり、一緒に時間を過ごす日という意味合いがあります。

日本でも知られている感謝祭の食べ物と言えば七面鳥やかぼちゃです。七面鳥やかぼちゃは、ちょうど入植者と先住民族が神の恵みに感謝した時に食べられたものであるため、感謝祭の象徴として扱われていると言われています。ですので、七面鳥の丸焼きやかぼちゃ料理を食べるということが、感謝祭を象徴する習慣と言えるでしょう。

日本では感謝祭の日は祝日となっているわけではありませんが、感謝祭の雰囲気を味わうなら、通販で七面鳥の肉などを購入して焼いて食べてみるのも一つの手です。

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