快気祝い、全快祝いについて

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快気祝いと全快祝いはどう違うの?

そもそもこの2つは、病気や怪我が治った時にお見舞いしてくれた人、お世話になった人に病気が良くなった報告をかねてお返しをすることを意味します。「お見舞いしてくださりありがとうございます。おかげで元気になりました」という意味を込めてお返しするのです。

快気祝いとは、退院できるほどに元気になったけれどまだ通院が必要だったり、退院したけれど薬を飲み続けなければならない時などに送るものです。重い病気だったり後遺症が残るものや、家での療養が必要な場合は快気祝いということです。

全快祝いは、退院して病気や怪我が完全に治り、もう病院に行く必要がない時に送るものです。例えば骨折をした場合だったり、盲腸の手術をして完治して帰ってきた時などは全快祝いを送ります。

贈り物は何がいいの?

贈り物を送る時は残らないものを送るようにしましょう。形のあるものよりかは、お菓子だったり石鹸や洗剤などの消耗品を送るようにしましょう。病気が後に残らないようにとの意味を込めています。

石鹸や洗剤は溶けてなくなるものなので、縁起がいいものです。何事もなかったかのようになくなることの願いをかけています。決してお皿など使い続けられるものは送らないようにしましょう。贈り物を送る時は、いただいた額の2分の1から、3分の1程度のものを送るようにしましょう。

上回る金額のものを送ってしまうと、せっかくの好意を無駄にしてしまいます。気持ち程度にお礼をしたいことを表す額がいいです。

いつ贈ればいいの?

快気祝い、全快祝い共に退院してから10日後が目安です。すぐに送るのは退院してからの生活が大変なので、退院して準備するだけの元気が出る10日後が目安です。ただ快気祝いであれば特にまだ不調が続いているので、無理をせずに1ヶ月以内までに送るようにしましょう。まだ寝ていないといけないような状況で贈るのは、心配をかけてしまうだけです。

しかしすでに元気で仕事に行ったりと、普通の日常生活も送っている状況で送り忘れることのないようにしましょう。贈り物を望んでいるわけではありませんが、してくださった方に対して失礼に当たります。まずは気持ちとして先にお送りしてから、後ほどお礼を丁寧にするといいです。

快気祝いや全快祝いで贈り物を贈るのは、あくまでも気持ちです。快気祝いであれば、その後完治した時に改めてお礼をすればいいのです。まだきちんとした挨拶ができるほど元気ではないから、という理由で先延ばしにしないようにしましょう。

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