御朱印とは?どんなご利益があるの?

豆知識
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全国の神社仏閣を回って御朱印をコレクションする人たちが近年急増しています。では、そもそも御朱印とは何でしょうか。また、受け取る際の注意点や、どんなご利益があるのかについてもチェックしてみましょう。

御朱印は参拝したことの証明書

御朱印はかつて写経を奉納した時にその証明書として受け取ることになっていました。これが事態と共に変化して、現在では神社やお寺で参拝をした時にその証明書として発行されています。

敷地内にある社務所や授与所と呼ばれる区画には、御朱印の担当者がいるので、そこに御朱印帳を持っていくことで発行してもらえます。神社によって御朱印のデザインや風合いが異なるという点や1つ1つ手書きであるという点も御朱印集めの魅力ということがいえるでしょう。

参拝をできていることがご利益であるという考えを持とう

神社やお寺、歴史的建造物を「パワースポット」と呼び、そこに参拝するあるいはそこで何かを受け取ることで運気が上昇するようにというご利益を願う人は少なくありません。ですから、御朱印集めに関しても運気向上の一助とみなしている人もいます。

とはいえ、神道や仏教の基本的な信条からすれば、生きて参拝をできていることがすでにご利益の表れであるというのがよりふさわしい考え方と言えます。健康を保ってその場へ来ることができた、という事実が大切なのであり、御朱印を受け取ることはそのご利益に伴う1つの結果、という位置づけにしておくと良いでしょう。

敷地内ではマナーを守って過ごそう

御朱印を集めるために日本各地のお寺や神社を回る人が増えている一方で、マナーの欠けた振る舞いが見られるようになっているという点も報告されています。例えば、参拝をせずに直接社務所へ御朱印を貰いに来る人や、グループで大騒ぎをしながら敷地内を散策する人などです。

神社やお寺は神道および仏教において神聖かつ厳かな場所ですから、敷地内にあるものへ敬意を払うのはもちろんのこと、同じように参拝している人たちが不快な思いをしないようにマナーを守って過ごすということを心がけるのはとても大切です。ですから不用意に大声を出したり、境内の周辺で飲食をしたりすることのないようにしましょう。

御朱印帳をきちんと携えていくというのも大切なポイントです。スタンプラリーと同じように考えて、紙切れやノートの端に押してもらおうとするのは敬意の欠けた行動である、ということも覚えておきましょう。

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