御城印とは?全国どこの城でも貰えるもの?

豆知識
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全国にあるさまざまな御当地アイテムを収集する人が増えてきています。中でも、最近になって大きな注目を集めているのが「御城印(ごじょういん)」です。では、御城印集めとは何か、またどんな魅力があるのかについて考察してみましょう。

御城印はお城を訪れた記念として配布されている

御城印とは、和紙の表面にお城の名前やかつて統治していた大名の家紋などが押された美しい印様です。御城印はどれもユニークな特徴があり、中には花の模様などが描かれたものもあります。ただし、御城印ではなく「記念印章」や「記念御朱印」などの名称で呼ばれているケースもあるので、受け取り場所を探す場合には注意が必要です。

また、配布場所も統一されておらず、城門をくぐってすぐの場所で受け取れるお城もあれば、併設されている観光案内所で配布されているケースもあります。ですから、どこで御城印を提供しているかに関しては訪問前に確認しておくと良いでしょう。

また、御城印の価格は統一されているわけではなく、無料で配布している場所もあれば、2,000円近い料金を支払って受け取るケースもある、という点も留意しておきましょう。

神社の御朱印とは似て非なる物

神社でもらえる御朱印は御朱印帳を提出すると、担当の方が判を押した後に手書きで仕上げてくれます。そのため、1枚1枚風合いが微妙に異なるという面白さがあります。

一方、御城印は基本的にどれも印刷されている記念品で、お土産として重宝されています。そのため、受け取る人によって仕上がりが違うということはありません。

また、神社で配布される御朱印は「参拝」という宗教的な意味を持つのに対して、お城で受け取る御城印は「見学の記念」が主な考え方であり、宗教的な背景はほぼありません。ですから、御朱印帳は神社用とお城用でそれぞれ別のものを用意しておくのが望ましいでしょう。

全国どこのお城でも貰えるわけではないので注意

日本全体で見ると425城ほどありますが、その中で見学が可能なお城はおよそ200城とされています。とはいえ、それらすべてのお城で御城印が貰えるというわけではありません。2017年ごろでは30前後のお城でのみ配布が行われていましたが現在はその数が増え続けていると言われています。

御城印の配布は近年増加傾向にあるとはいえ、御城印のコレクションをしている、あるいはこれから始めようという人は、どこのお城で配布されているのかを事前に確認してから訪れるようにしましょう。また、観光スポットとして人気の高いお城では在庫切れになるケースもあるので、注意が必要です。

2020年 御城印があるのは全国で285城

2020年現在では全国で約285の城で御城印が集められますとされています。こちらのサイトに詳しくあります!→【現在285城!】全国の御城印(お城版の御朱印)を販売しているお城の一覧

無料で配布しているところもありますが値段はだいたい300円前後というのが妥当です。通販で購入できるものもあるということですので自宅にいてもコレクションできるのはひとつの新たな楽しみですね。

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