偉人から学ぶ心にひびく言葉

格言・名言
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世界には凄い言葉が非常に多いと感じます。人の心を動かしたり揺さぶったりする言葉は名言や格言として歴史の中にも残っています。そして受け継がれる言葉には大きな思いが込められています。

「明日死ぬと思って生きろ。永久に生きると思って学べ。」

これはマハトマ・ガンジーが残した言葉です。この言葉は生きることの意味を込めて発せられたものだと思います。つまりマハトマ・ガンジーは苦しい世界で生きていたので、希望を失わないようにこの言葉を使っていたのだと思います。マハトマ・ガンジーは世界に影響を与えた人物です。

実際に彼は暴力の前で言葉の無力さを感じることもありました。しかし自分たちがその暴力に従わないように強い気持ちを持っていました。だからマハトマ・ガンジーの言葉には感動の要素があるのだと思います。この言葉も未来や過去に因われない人間の中身を表しています。彼にとっては今の世界が重要と考え、今を生きていないと未来もないという考えです。

そういう意味ではマハトマ・ガンジーの言葉は現代にも通じます。私達は過去や未来を見て自由に考えています。想像するだけで何も現実を変化させようとしないのです。しかしマハトマ・ガンジーは今の世界が最も重要だという考えでした。そして実際に大きな行動を起こして生きています。その結果として歴史に様々な出来事が記されました。

マハトマ・ガンジーも未来や過去に囚われていたら歴史に名を残してはいなかったでしょう。しかし実際の彼は行動によって変化を得ることができ、非暴力主義を貫いて人々がそれに共感しました。この言葉のように彼の存在には力がありました。

「自分がしている行動の価値を自分で認められること」

哲学者アドラーの研究で詳しい、岸見一郎(きしみ・いちろう)さんの言葉です。自分がしている行動で少しでも納得のいかないことがあれば、自分を認めることはできないということです。もちろんすべての人が自分の生き方を完璧にできることはありえませんから、どこかで妥協は必要かもしれません。しかし、どんな状態でも「自分がしている行動の価値を自分で認められること」が出来れば、納得して生活をすることが出来るのではないでしょうか。

岸見先生は夢についても答えています。小学生が将来の夢はと聞かれて「東大に受かって、官僚になること」と答えたらしいですが、大人に無理やり、そういう価値観を植え付けられて答えているケースが多いと言います。

こんな人がいます。3世代に渡って、医者の家系の人が一旦医者を目指すのを辞めて、法律を勉強しました。しかし、やっぱり自分は医者になりたいと医者の道に戻りました。その結果、彼は真夜中の急患の患者にも対応できる素晴らしい医者になりました。もし、自分で自分の道を考えていなければ、彼はそのような医者になっていなかったかもしれません。

このように、本当にやりたいことをやっていれば、道は開かれるのです。「自分がしている行動の価値を自分で認められること」とはなんて奥の深い言葉なのでしょう。

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