七草粥はいつ食べる?

行事
この記事は約2分で読めます。

七草がゆは毎年決まった日に食べる!

七草がゆは毎年1月7日に食べるのが習慣となっています。今では7日のいつに食べるまでは決められていませんが、昔は朝に食べるのが風習でした。お正月も終わって仕事が始まっている人にとっては、朝から体に優しい物を食べてパワーをもらって出勤するのもいいですね。

七草がゆの歴史

七草がゆは野菜を自給自足していた昔の日本ならではの考えと思われがちですが、実は中国から伝わってきています。平安時代の初期に宮中の行事として食べられたのが始まりです。江戸時代になってから人々に広まっていきました。

昔の七草粥は今の中身とは違い、米、栗、きび、ひえ、みの、ごま、小豆が食べられていました。七草というより、本当に体に良さそうなものを選んで食べられていたようです。今食べられている七草になったのは鎌倉時代に入ってからです。なんでも試行錯誤されて形を変えてきたのですね。

七草がゆはどうして食べるの?

七草がゆを食べることは知られていても、現代では食べている人は少ないです。七草粥を食べる理由を知らないからこそ、食べなくてもいいと思われてしまうのでしょう。

七草がゆは縁起物として食べられています。七草がゆを食べることで、溜まった邪気を払って一年の健康を願う、という意味合いも込め一年のはじめに食べられます。また、七草粥にはビタミンが豊富に含まれています。冬のうちに失ってしまっているビタミン不足を解消して、エネルギーをもらう意味もこめられています。

無病息災を祈り、若菜摘みの風習からこの時期に食べられたとされています。七草粥を食べることで、一年の健康を祈り、良い年を送ることができます。近年であれば、正月太りと言われるほどに正月は色んなものを食べてしまいます。その疲れ切った胃腸を休める効果もあるのではないか?と言われています。

七草がゆの知識をつけると、様々な効果が期待できることがわかります。何より七草がゆには体に優しい食べ物がたくさん入っています。

春の七草を食べよう!

七草がゆで食べる七草は、春の七草です。せり、ペンペン草、母子草、ハコベ、田平子、カブ、大根の7つを入れます。田舎であればこの7つを自給自足で作っている方もおられますが、都会では中々単体で手に入れるのは難しいです。

七草がゆを食べる時期になれば、スーパーで七草がゆのセットが売られているので安心です。七草がゆにするには、七草を細かく切ってお粥を作る要領でお粥に入れて煮詰めるだけで大丈夫です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました