エイプリルフールの由来は?いつまで嘘を言う?

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エイプリルフールの由来

毎年、4月1日はエイプリルフールの日として、カジュアルな嘘をついても許されるという風習が定着しつつあります。そんなエイプリルフールですが、その起源はいくつか説があるとされており、中でも最も有力なのが、16世紀フランスにおける暦に関連する説です。

16世紀のフランスで、国王がこれまで使用していたローマ歴をグレゴリオ暦に変えることを決定したところ、旧暦に親しんでいた人たちから不満が続出し、新年のお祝いを新暦の日ではなく、旧暦の日で行うケースが続出したと言われています。

そんな旧暦を信奉する人たちを、新暦にいち早く馴染んだ人たちがバカにして、旧暦の新年祭りが終わる4月1日に、いたずらの贈り物や嘘のパーティーへの招待状を送ったというのが、エイプリルフールの起源の有力な説とされています。

16世紀でフランスにもまだ王がいた時代ですから、なかなかに歴史を感じさせられる風習と言えます。

エイプリルフールで嘘を言ってよい期間

4月1日はエイプリルフールとして嘘を言ってよい日とされていますが、嘘を言ってよい時間帯は決められています。

意外と知られていませんが、嘘を言ってよいのは4月1日の午前中までとなっています。そして、午後からはその嘘のネタばらしをする時間帯として使うのが基本ルールとなっています。

4月1日に嘘をついても良いという風潮が定着しているので、この日の耳を疑うような話は嘘の可能性を聞く側が考えるわけですが、それでもネタばらしは必要ですので、このルールはぜひとも覚えておきたいところです。

エイプリルフールにおけるマナー

エイプリルフールは嘘つき放題の日ということで、なんでもありな印象を受けますが、最低限守るべきマナーは存在しています。

前述したとおり、嘘をついた場合、相手にきちんとネタばらしをするということです。嘘のつきっぱなしだと、相手に「もしかして本当?」というモヤっとした感情を抱かせてしまうので、きちんと嘘だと明言することは必須です。

あと、他人を不快にさせるような嘘や、致命的な損害が生じる恐れのある嘘をつくのはNGです。要するに、シャレで済まないレベルの嘘はいけないということです。

エイプリルフールという風習が定着したことで、嘘をつかれる側もある程度予測しているので、嘘をつく側のハードルが年々上がっているように感じます。センスのある嘘をついて楽しませるためには、早い段階から準備しておく必要があると言えるでしょう。

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