お食い初めを行う時期やマナーなどを紹介

マナー
この記事は約2分で読めます。

日本古来の伝統儀式の一つ

赤ちゃんが生まれると、いろいろな儀式を行うことになるでしょう。その中の一つに、お食い初めがあります。これは赤ちゃんに乳歯が生える時期に行うもので、母乳から離乳食に切り替わるタイミングで食べ物に困らないために行うという意味合いがあります。このため、一般的には生後100日目で行う儀式と考えられています。

ただしこれも地域によって若干違いが見られます。中には110日目や120日目に行っている地域も見られます。地方でお食い初めを行おうと思っているのなら、両親などに聞いておくといいです。100日目に行うお祝いという意味で「百日祝い」という呼称が使われることもあります。

お食い初めの時間帯は決まっている

日取りについては地域によって若干違いの見られることはお分かりになりましたか?しかし時間帯については決まりがあります。お食い初めは一般的に夜に行うように意識しましょう。長生きのゲン担ぎという意味合いがあるからです。

しかしあまり何時と具体的に決めないほうがいいです。赤ちゃんが嫌がってしまう恐れもあるからです。赤ちゃんの機嫌がよさそうで、食事を食べてくれそうなときに行うとスムーズに儀式も進みます。

近年では家でお食い初めをせず、お店などで祖父母、親族などが集まりお食い初めをすることも増えています。お店によってはお食い初めに適したメニューを出してくれたり、お祝いごとのコースとして揃えてくれる場合もあるので利用するのも良いでしょう。

一汁三菜が基本

お食い初めを行う際に献立をどうすればいいかで迷う方も出てくるかもしれません。基本は一汁三菜と思ってください。食べ物についてはある程度決まっています。

まず大皿については、尾頭付きの魚がベースです。鯛が特におすすめで「めでたい」との語呂合わせで、縁起がいいからです。

ご飯についてはお祝い事の定番である赤飯がおすすめです。赤という色には魔除けや厄除けの力があると古くから考えられてきました。しかも成長を守るという意味がありますから、赤ちゃんがすくすくと育ってほしいという願いも込められます。

そのほかにはお吸い物には貝を入れるといいです。貝の中でも特にハマグリにはよい伴侶に将来巡り合えるという縁起のいい食べ物だからです。そのほかにも吸引力に優れていて、いいことをどんどん吸収できるようにという願いも込められます。

酢の物をラインナップするお食い初めもあります。例えばなますは紅白で作られますから、お祝い事にふさわしい料理といえます。そのほかにはタコの酢の物を用意するケースも見られます。タコと「多幸」という語呂合わせから来ています。よりたくさんの幸せが赤ちゃんに将来舞い降りてきますようにという願いを込めたい時におすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました