お見舞いの言葉 軽度な入院から末期癌の人まで

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心配していることを素直に伝えよう

お見舞いに行ったら、まずは初めに心配した旨を伝えてあげましょう。「入院したって聞いて心配したよ、顔を見て安心した」というふうに言ってあげると、相手を安心させることができます。

心配したと言われて嬉しくない人はいません。お見舞いの最初の言葉はこれを伝えてあげましょう。

病気以外のことを聞いてあげよう

お見舞いに行くと、どうしても相手の状況を知りたくなってしまいます。病気の経過であったり、退院してから元の生活に戻れるのかなど気になることはたくさんあります。しかし何でも根掘り葉掘り聞いてしまうと、相手は辛いだけです。

病気の話はそこまで聞かずに、相手のそれ以外の話を聞いてあげましょう。入院している人は話したいことがいっぱいあります。話相手になりに行ってあげましょう。仕事を心配していたり、家族を心配していたりとたくさん心配のたねもあるでしょう。

「仕事は心配しないでいいよ。この人がやってくれているから」と伝えてあげたり、「家族も元気にしているよ」と言ってあげたりすると安心します。お見舞いの最後には、「手伝えることがあればなんでも言ってね」と一声かけてあげるのもいいです。

何も頼ることがなくても、言葉をかけてもらえるだけで嬉しいものです。最後には「またくるね」と言って笑顔で病室を出ましょう。入院している人にとっては、この言葉が一番嬉しい言葉です。

末期がんの人に対して

入院した人が末期のがんだと聞くと、どう接すればいいのか迷いますよね。大変なのは勿論本人ですが、もう元気にならないと知るとなんと言葉をかければいいのかわからなくなります。

末期がんの人に対しては、気の利いた言葉をかけてあげようと気を遣いすぎてはいけません。本人が一番精神的に弱っているために、気を遣おうとする仕草を見ると、敏感に気づいてしまいます。

何か言ってあげようとするよりかは、いつも接しているような笑顔で日常の出来事など、なんでもない話をしてあげましょう。一番末期がんの人にとって嬉しいのは、ただ話を静かに聞いてあげることです。

不安で、辛くて、「どうして自分がこんな目にあうの?」と毎日思っています。そんなもやもやした気持ちを解消してあげるのは、話を聞いてあげることです。何か言葉をかける必要はありません。アドバイスもいりません。ただただ気持ちを吐き出す先になってあげることです。それだけで相手は救われます。

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